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大阪のお土産・名産といえばたこ焼きやお好み焼き、餃子や豚まんなど、こてこてのカロリーの高そうなものばかりと思いがちです。

そんななか、某国営放送の流行語大賞となった朝ドラの後を受けて好評だった大阪天神橋筋を舞台にした食をテーマにした朝ドラの影響からか、最近全国区になるべく人気なのが、始末の料理に欠かせない昆布です。

出汁に欠かせない昆布は大阪食文化の原点ともいえます。

特に塩昆布は大阪人同士のお中元やお歳暮などの贈答品では、高級品として最も人気があります。

ところがこれまで大阪人が贈る阪外あるいは畿外への贈答品はなぜかこてこて物が多かったのも事実です。

その塩昆布で2大巨頭なのが淀屋橋の神宗と、四ツ橋筋の新町にある花錦戸です。

大阪のデパ地下では定番の昆布店で、梅田や心斎橋などの百貨店では必ず見かけます。

また、天神橋筋の三好屋や、心斎橋の松前屋、船場の小倉屋山本、戎橋筋のをぐら屋など、どれも100年を超える老舗ばかりで、最も古いものは300年もの歴史があります。

大抵の大阪人なら、贔屓の店があり、そこでしか買わないという人も多いようです。

また塩昆布だけでなく昆布の佃煮やとろろ昆布などでも、各店各様に目玉商品があり、幅広い年齢層に受け入れられる大阪名物です。